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2024年1月19日
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シャニアニ3章見てきました!
以下、3章中心かつ全体にも触れたネタバレ感想です。
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全体の所感としては、良かったところも良くなかったところもあったが、応援したいぜ……というのが正直なところです。
まず良かったのが、11話のライブシーンです。特に放クラのパフォーマンスが一番印象に残りました。とにかく果穂のダンスのキレキレ感がすごかったです。アニメとは思えない躍動感ある生き生きとした動きが素晴らしく、見入ってしまいました。放クラは曲が元気なだけあって、ライブシーンでは特に輝くユニットだなと改めて感じました。
次に良かったのが、細かいキャラの動きの描写です。セリフのないシーンだったり、多人数のうちの一人として映るくらいのシーンであってもちゃんとキャラによって動きの違いがあるのです。甜花ちゃんのダンスのぎこちなさとか、ちょこ先輩のリアクションが大きいところとか、すごくリアルさがあってかわいかったです。あと細かい話ですが、enza版で摩美々が時々髪の毛をふわっといじる動きが好きだったので、あれがあったのも嬉しかったです……。
一方、気になったところは、展開の少なさです。たとえば、ラスト2話までの流れ。真乃がセンターを任されて葛藤することで、ラスト2話のライブシーンのカタルシスを作るような流れになっていたと思うのですが、その葛藤が少し弱かったように感じました。別に真乃ではなくても、他のユニットでもライブまでに少し葛藤するエピソードを作っておくとかはできたと思うし、その方が山場ができてラストのライブシーンがより感動的になったのではないかと思いました。
もう一つ、演出とリアルさのギャップです。先のとおり、キャラクターのリアルさが作品の魅力になっていると思うのですが、そのわりに演出やセリフ回しにリアルさが欠けるところが気になりました。合宿の回で、真乃が夜のプールでアカペラで歌うシーンとか、絵としては美しいのですが、なぜ今ここでこんなことを?と思ったりしました。そういう、リアルさの魅力と相反する演出が多かったように感じます。
加えて、人の感想を読んだ上で思ったことですが、演出に違和感を覚えたのは、メタファーが足りなかったからなのかなとも感じました。もうこれは
ダ・ヴィンチ・恐山さんのnote
が素晴らしいので読んでくれという話になってしまいますが、enza版のシナリオに惹かれて作品のファンになった身としては、あの物やモブを使った独特なメタファーこそ、作品の大きな魅力だと感じていたのではないか、と気づいたのです。それをアニメ版では、直接的に絵になるシーンや、主要人物のリアルさだけで表現しようとしてしまった……それが違和感の正体だったのではないかと考えました。
とはいえ、もともとゲームのファンであるという贔屓目も入ってしまいますが、アニメ版も応援したいと思っているのは確かです。ストレイとノクチルの匂わせもあったので二期はあるかと思いますが、どうなるか楽しみです。
余談ですが、本編上映後の思い出フォトの時間がシュールで結構好きでした。静かだった館内、それまで真面目に映画を見ていたおたくたちが一斉にスマホを取り出し撮影を始めるときの、あの不思議な一体感が忘れられません。
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2024.01.19 22:46:27
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以下、3章中心かつ全体にも触れたネタバレ感想です。
全体の所感としては、良かったところも良くなかったところもあったが、応援したいぜ……というのが正直なところです。
まず良かったのが、11話のライブシーンです。特に放クラのパフォーマンスが一番印象に残りました。とにかく果穂のダンスのキレキレ感がすごかったです。アニメとは思えない躍動感ある生き生きとした動きが素晴らしく、見入ってしまいました。放クラは曲が元気なだけあって、ライブシーンでは特に輝くユニットだなと改めて感じました。
次に良かったのが、細かいキャラの動きの描写です。セリフのないシーンだったり、多人数のうちの一人として映るくらいのシーンであってもちゃんとキャラによって動きの違いがあるのです。甜花ちゃんのダンスのぎこちなさとか、ちょこ先輩のリアクションが大きいところとか、すごくリアルさがあってかわいかったです。あと細かい話ですが、enza版で摩美々が時々髪の毛をふわっといじる動きが好きだったので、あれがあったのも嬉しかったです……。
一方、気になったところは、展開の少なさです。たとえば、ラスト2話までの流れ。真乃がセンターを任されて葛藤することで、ラスト2話のライブシーンのカタルシスを作るような流れになっていたと思うのですが、その葛藤が少し弱かったように感じました。別に真乃ではなくても、他のユニットでもライブまでに少し葛藤するエピソードを作っておくとかはできたと思うし、その方が山場ができてラストのライブシーンがより感動的になったのではないかと思いました。
もう一つ、演出とリアルさのギャップです。先のとおり、キャラクターのリアルさが作品の魅力になっていると思うのですが、そのわりに演出やセリフ回しにリアルさが欠けるところが気になりました。合宿の回で、真乃が夜のプールでアカペラで歌うシーンとか、絵としては美しいのですが、なぜ今ここでこんなことを?と思ったりしました。そういう、リアルさの魅力と相反する演出が多かったように感じます。
加えて、人の感想を読んだ上で思ったことですが、演出に違和感を覚えたのは、メタファーが足りなかったからなのかなとも感じました。もうこれはダ・ヴィンチ・恐山さんのnote が素晴らしいので読んでくれという話になってしまいますが、enza版のシナリオに惹かれて作品のファンになった身としては、あの物やモブを使った独特なメタファーこそ、作品の大きな魅力だと感じていたのではないか、と気づいたのです。それをアニメ版では、直接的に絵になるシーンや、主要人物のリアルさだけで表現しようとしてしまった……それが違和感の正体だったのではないかと考えました。
とはいえ、もともとゲームのファンであるという贔屓目も入ってしまいますが、アニメ版も応援したいと思っているのは確かです。ストレイとノクチルの匂わせもあったので二期はあるかと思いますが、どうなるか楽しみです。
余談ですが、本編上映後の思い出フォトの時間がシュールで結構好きでした。静かだった館内、それまで真面目に映画を見ていたおたくたちが一斉にスマホを取り出し撮影を始めるときの、あの不思議な一体感が忘れられません。
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