メモ

雑記、感想、お知らせなど。

or 管理画面へ

2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

昨日、トワツガイコンサート2024に行ってきました!オーケストラによるゲーム音楽の生演奏と、ゲームと同じ声優陣の朗読劇という内容だったんですが、どちらも素晴らしかった……。
以下、ネタバレありの感想です。
20240513231430-sayuri.jpg
・生演奏の迫力がすごい
ゲーム音楽のコンサートは初めてだったんですが、やはりいつも聞いている曲を生演奏で聞くというのは贅沢な体験でした。特にフクロウの暴走シーンの曲など、ゲーム映像をバックスクリーンに映しての演奏だったこともあり、盛り上がりがすごかったです。個人的には庭園の曲が好きだったので、生でコーラスありで聞けてよかったです。すべてが浄化されそうでした……。ラストのオーケストラバージョンのトワノユメも素晴らしかったですね。総集編の映像を見ながら、ここまで作品を追ってきてよかったな……としみじみ実感しました。

・朗読劇の内容が濃すぎる
朗読劇は全編書き下ろしの新シナリオだったのですが、ゲーム本編に出さないのはもったいないほどの濃さで最高でした。印象的だったのが、各ツガイのトリになる前の過去編です。それぞれの生前の関係性が語られるのですが、やはり一番衝撃を受けたのは支配のツガイ。本編でも匂わせはあったものの、あまりにも切なかった……。むしろ本編で十分に語られていないからこそ、より没入感があってよかったなとも思いました。リアイベは行けない人もいるので賛否両論もあるかと思いますが、ゲームでは描ききれない細かな部分の補完としてこういうやり方もあるんだなと、新鮮な気持ちで楽しめました。

・声優さんが良すぎる
今回すごかったなと思うのが、幼馴染以外のメインキャラの声優さんが全員登壇されていたことです。ゲーム音声そのままの声で朗読を聞けるというのが素晴らしすぎました。セリフを一言一句追いたいと思いつつも、「なんていい声なんだ……」とそっちに集中してしまう瞬間もあり、なかなか大変でした。特に、去年の生配信のときから思っていたのですが、ツバメ役の日向さんの声が恰好良すぎる!地声で話しているときですらキャラ声のような凛々しさで、モズ役の鬼頭さんが絶賛していたのですが、「わかるぞ……」と思いながらずっと聞いていました。

他にもサイン入りパンフの抽選回や声優さんのファンサなど見どころがいろいろあったのですが、それらはFAにしてSNSの方に上げました。とにかく大充実のイベントでした!第2回の開催と台本の販売も待ってます……。
畳む

編集

漫画のページを更新しました!
ルームシェアの漫画の個別ページを作ったので、まとめて読みやすくなったはずです。
漫画ビューワーを使うか迷いましたが、2ページの漫画だと逆に重くなるかと思ってやめました。ただ画像を貼り付けて次の話にリンクするという方法にしましたが、個人的には古の個人サイト感があって気に入っています。

ルームシェアの漫画ですが、今まで月2くらいで更新していたところいきなり週2にしたので、かなり実験だったのですが、案外なんとかなっています。毎回読んでくれる方もいてありがたい限りです……。
やはりSNSで投稿するとなると、一度は更新頻度の多い漫画をやってみたいと思っていたのですが、ネックとなるのが仕事です。毎日同じ時間に帰れるわけではないし、繁忙期もあるので、予定通りに投稿できるか結構不安でした。
ですが、実際にやってみると、今日は投稿するから早く帰らなくては……という思考になってきて、むしろ仕事が捗っているような気がします……。どこまでやれるかわからないですが、今後もしばらくはこの頻度でやれたらいいなと思います。
20240504093119-sayuri.png
サムネを作ってみました。文字なし差分です。

編集

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

最近、アマプラでGL要素のある映画を立て続けに観ました。
「お嬢さん」「西北西」「ユンヒへ」の3本です。たまたま邦画1本、韓国映画2本と、どれもアジア映画でしたが、それぞれ違った良さがありました!初見の方は先入観なく観た方がいいと思うので、人の感想を読むことはお勧めしません。だけど、その上で少しだけ語らせてください……。以下、ネタバレありの感想です。

・お嬢さん
一言、変な映画でした!でも好きだ……。
とにかく、GL要素こそあれ、芸術映画的な要素とエンタメ的な要素の両方が強い作品だと思いました。脚本自体が面白いというのもあるけれど、演出も描写もやっぱり総体として変!でもそこがいい……そんな映画でした。
最初はスッキに感情移入して観ていたので秀子お嬢様が悪人だと思ってしまいましたが、2章を見て、がっつり秀子のファンになってしまいました。お嬢様のように見えて苦労人で、だけど意地悪さや人間らしさもあるのが最高ですね……。
朗読会だったり上月の折檻だったりアート系寄りのシュールな描写も多いのですが、ちゃんとストーリーがエンタメ風にどんでん返しになっているのがすごいと思いました。
シュールな映画が苦手じゃない人にはぜひ見てほしいです。不気味さとコミカルさとエンタメさのバランスが抜群で、しかもそこにGL要素もあるという素晴らしい映画でした。Wikipediaのジャンル的にはサイコスリラーとのことですが、果たして合っているのだろうか?

・西北西
日本の映画です。お嬢さんとは打って変わって、リアル系の静かな映画でした。GLがメインテーマかというとそうでもないのですが、レズビアンの描写がリアルで良かったです。
主演の韓英華さんがあまりにも良かった……。あんな人、ビアンならみんな好きになってしまいますね。恋人と真摯に向き合えない不器用なところもあるけれど、留学生のナイマに不真面目な態度を取ることのできない人の良さが素晴らしい……。
恋人の入院に立ち会えない、親の不理解、異性との不和など、テンプレ的な展開もありますが、6年前の映画なら仕方がない。それよりナイマとケイの関係性とかに見所があるなと思いました。二人が安易に恋愛関係にならないのも良かったです。
最終的な、目の前の関係性をちゃんと直視しよう、という落としどころは普遍的ですが、それはそれでいいなと思いました。監督の情報は少ないのですが、もっと追ってみたいと思えた作品です。

・ユンヒへ
今回見た中で、最推しの作品です……。設定自体は重いのですが、それを感じさせないストーリー展開と描写の良さで、とにかく好きな空気感の作品でした。
この作品の何がすごいかって、物語の核心にあたる部分は細かく描写するでもなく、最後の方のモノローグで触れるだけなのに、物語全体に強い印象を残しているところです。なんとなく途中で主人公二人にGL的な展開があったんだなとわかるんですが、その匂わせ方の自然さがすごいなと思いました。
自然さという点でいえば、主人公のうちの一人のジュンが顧客の女性と懇意になりかけるシーンの自然さもすごく良かったです。ただ、一言二言会話して食事に誘うだけなんですが、いまだかつて大人の女性同性愛作品で、これほど自然に恋愛関係を匂わせる描写ってあったでしょうか?いつか私もこんな描写ができるようになりたいぜ……。
さらに、GL以外の、母と娘、叔母と姪、元妻と元夫といった関係性の描写がすべて丁寧なのも良かったです。一番好きなのはジュンと叔母が父の墓参りあとに抱き合うシーンなんですが、あのなんともえいない切なさが最高でしたね……。
決して明るい作品ではないので万人にはお勧めできませんが、作品に通底する切なさと人間関係の良さがすごいので、ぜひ気になった方には見てほしい作品です。

やっぱり映画は楽しいですね!GL映画はなるべく名前を知ったら全て観たいと思っているのですが、まだまだ開拓できていないものばかりなので、今後も楽しみです。
畳む

編集

昨日、シャニマス6thライブ横浜公演に行ってきました!
アイマスのライブは今までデレと合同ライブしか行ったことなかったんですが、とても良かった……。
以下、雑多な感想です。
20240422232045-sayuri.jpg

・現場感を感じられる曲が良い
初参戦だったのもあり、やっぱり印象に残っているのは盛り上がる系の曲です。特に放クラとかストレイの曲は声優さんもパワフルだし、オタクたちの熱量もすごいので、現場感が強くて楽しかったです。ハナサカサイサイのコールとかあまりにも最高でした……。オタクたちの元気なワッショイを聞いていて、私たちはこれをやるために頑張ってきたんだな……と感動すら覚えました。ストレイだとAnother Rampageが好きだったので、生で聞けて良かったです。セリフ入りの曲はライブ映えがすごいですね。

・限定ユニットが良い
もう一つ、すごく良かったのが、愛依ちゃんのDJパートです。DJパートというのは、ユニットや楽曲をシャッフルしてライブ限定のメンバーで歌うというパートなんですが、この組み合わせが色々とすごかった!羽那はるきのアルストとか、ちょこ先輩と小糸ちゃんのSOSが聴けたりするのです。オタクたちの中で一番どよめきが起こっていたのはやはりシーズのAniversaryでしたが、個人的に嬉しかったのが透と三峰のFly and Flyです。もともと曲が好きだったので、本家とはまた違った新鮮な組み合わせで聞けて良かったです。

・声優さんがすごい
今回ひしひしと感じたのが、声優さんのすごさです。特にルカ役の川口さんの表現力には圧倒されました。川口さんの何がすごいかって、曲中もMC中も常にルカっぽい雰囲気を出し続けているところ。あまりにもオーラがすごいので、途中まで本人もクールな人なのかな?と思っていたのですが、最後のMCを聞いたら、すごくかわいい感じの人ではないか!声だけではなくて、表情とか立ち居振る舞いまでキャラに入り込んでいるのが本当に格好いいなと思いました。最後のMCのときだけ感極まっているのがまた良かった……。

・演出がすごい
今回席は上の方のステージ全体を見渡せるような位置だったのですが、ステージ演出がこれまたすごくて感動しました。序盤から花火の演出が多めで楽しかったし、アンコール前の星の声の演出が凝っていて素晴らしかったです。銀テープの花吹雪を振らせて、虹色のライトを当てて反射させるというものだったのですが、なんともいえない美しさで見入っていました。私の後ろの席には男性プロデューサーたちの集団がいたのですが、みんなで「きれい…」とつぶやいていて、なんかいいなと思いました。

・ライブ前も楽しい
ここまではライブの感想ですが、もう一つ、ライブの醍醐味だなと思っているのが、開場前のお祭り感です。全身グッズで武装している人、名刺交換をしている人、もちぬいの撮影会をしている人……。この周りにオタクしかいないという安心感がすごく良いのです。人の痛バとか概念コーデとかを見るのが大好きなのですが、今回もそういう担当愛強めの人をたくさん見つけられて楽しかったです。

とにかく、楽しいライブでした!シャニのライブはまだまだ知らないことばかりなので、今後も行ってみたくなりました。次は夏のLIVEFUNか秋の6.5thでしょうか?給料を貯めておかなくては……。

最後に、少し会場の写真も紹介します。
他のライブと同じく、場外には有志の幟がありました。担当の幟を自分で描くなんていつかはやってみたいですね。
20240422230307-sayuri.jpg
フラスタのコーナーも楽しかったです。どれもかわいい。
202404222303073-sayuri.jpg
202404222303074-sayuri.jpg
コラボドリンクの特典はシーズでした。嬉しい。
202404222303072-sayuri.jpg
畳む

編集

最近、「ハズビン・ホテルへようこそ」というアニメを見たんですが、すごく良かったので少し感想を語らせてください!
この作品はもともと2019年に制作されたアメリカのインディーアニメで、人気が出たのでアマプラで商業化され、日本では今年から配信されています。私は去年たまたまYou Tubeでパイロット版を見て知ったのですが、映像が非常に良かったので気になっていたのです。
ちなみにGL作品というわけではありませんが、主人公に公式の女性の恋人がいます。他のキャラクターもかなり現代風な設定になっていて、そこもいいなと思ったところです。
(↓はパイロット版です)

以下、ほぼネタバレなし雑多な感想です。

・映像がやはり素晴らしい
パイロット版から感じていたことですが、とにかく映像が良い!かわいいキャラクターたちのコミカルな動き、海外アニメっぽいシニカルな展開、ディズニーを思わせる楽しいミュージカル演出……。ストーリーはわりとシンプルなのですが、とにかく映像が良すぎてずっと見ていられます。キャラも背景もデザインが凝っていて美しく、画面を見ているだけでも楽しめました。

・キャラクターが良い
キャラデザが全キャラ本当に素晴らしい……。ぱっと見だと海外っぽさ全開ですが、よく見ると日本のおたくにも刺さるような不気味さとかわいさが融合したような良さがあります。しかも、主要キャラだけではなく、脇役やモブまでちゃんと作り込まれているのがすごい。好きなキャラは色々いますが、やはり人気キャラだけあって、アラスターのデザインはいいなと思いました。キャラクターの声をラジオ音声にするなんてあまりにもハイセンスすぎますね……。

・世界観が良い
アニメの舞台である地獄の世界観も好きでした。デザインはかわいくてお洒落な感じなのに、地獄というだけあって治安は悪く、ブラックユーモア満載なのが面白いのです。過激な演出については、さすがに有料配信だと配慮があるのか、アマプラ版はパイロット版より抑えられている感じはしました(でもPG16ですが)。ネットでは大人向けのディズニーなどとも書かれていましたが、上手い表現だなと思いました。

・インディーズ感が良い
もともとインディーアニメだから感じるのかもしれませんが、作者とファンの距離が近いのもいいなと思いました。作者は設定画とか没案とかスピンオフとかを色々出しているんですが、それに対してファンが考察したり二次創作したりして現在進行形で盛り上がっているのが楽しいのです。未完の作品だからこその良さだなと感じました。ちなみに非公式wikiはかなり読み応えがあっておすすめです。

今はスピンオフ作品のヘルヴァ・ボスを見始めたところですが、こっちはさらにブラックコメディ感が強く、また違った面白さがあります。
ハズビンの方の2期はまだ数年先のようですが、今後も追っていきたい作品です。
畳む

編集

2024年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

長編の最終回を更新しました!ちょうど1年くらいになりますが、無事完結できて良かったです……。ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございました!!
今回初の試みとして、センシティブ設定に引っかかりそうなページをこちらにあげてみました。普段あまり成人向けを描かないので線引きがわからなかったのですが、むしろSNSにあげたものが大丈夫だったのか少し心配です……。
なお、シリーズ自体は終了になりますが、二人の話はまたどこかで描けたらいいなと思っています。少しだけですが、10話をテーマにしたイラストなども更新しましたので、もしよかったら見ていってください。
20240331214427-sayuri.png
ちなみに、気が早いですが、来月からまた新しい話もやろうかなと思っています。新しい試みなどもできたらいいなと思っているので、また気が向いたときにでも見に来てもらえたら嬉しいです!

編集

先日、Gap the seriesというドラマを見たんですが、本当に良かった……。実写GLに興味のある人ならぜひおすすめしたい作品です。
どんな作品かというと、2022年にタイで放送されたGLドラマです。タイドラマといえばBL作品が多い中、初めてのGL作品ということで注目され、You Tubeでも公開されて大ヒットとなりました。吹き替えはないので字幕にはなりますが、日本からでも今もYou Tubeで手軽に見られます。

以下、ネタバレあり雑多な感想です。

まず、素晴らしいなと思ったのが、王道ストーリーを本当に丁寧にやっているところです。家柄格差、婚約者持ち、家族との対立などなど、ともすると今時ベタすぎる展開が続くのですが、今まで実写GLでそこまで王道の作品があったでしょうか?社会派すぎず、フェチ向けすぎず、よくぞこの地上波ドラマでやってそうな内容をGLにしてくれたな……と感動しました。そう、こういうのをずっとGLで見たかったんだ……。
もう一つ素晴らしいのが、キャスト陣です。主役二人がとにかくかわいいし、配役にも合っているのがいい!日本の社会人百合作品とかでイメージする人物がそのまま出てきたような感じで、ドラマ慣れしてない人でも入っていきやすい気がしました。一方で、脇役陣は癖のある人が多いのですが、これがまたいいバランスになっています。個人的には、二人が悩んでいるときにいつも相談に乗ってくれる友達4人組が好きでした。
あともう一つ、新しいドラマなのにどこか懐かしさを感じるところも良かったです。漫画のようなギャグっぽい演出、脇役たちのコミカルな掛け合いなど、楽しいシーンもありつつ、二人の恋愛シーンは直球でドラマチックに描いてくる……。感情的なシーンで挿入歌がかかるのとか、もうたまりませんね!ベタな話だからというのもあると思いますが、明るい気分で見られるのが良かったです。

少し他の海外ドラマと違うなと思ったのが、ベッドシーンの扱いです。実際に行為をするシーン自体はあるのですが、あまり直接的に体を映したり、激しい描写をしないのです。国内ドラマですらもう少し強めの描写もあるので、結構意外でした。たまたまこのドラマがそうなのか、他のタイドラマもそうなのか気になるところです。
しかし、いくら描写は弱めとはいえ、ベッドシーンのある回だと露骨にYou Tubeの再生回数が上がっているのが面白かったです。国内だろうと海外だろうと皆が見たがるものは変わりませんね……。

とにかく、見て良かったと思える作品でした!まだ3月なのに早すぎますが、現状今年布教したい作品ナンバーワンかもしれません。もっとファンが増えてくれ……。
畳む

編集

2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

百合の話ではないですが、休日だったので、満喫の長時間プランを使って進撃の巨人を一気読みしてきました。もともとアニメ1期くらいまでは追っていたのですが、その後忙しくなり離脱。しかし、完結後の周りの友人の評判がやたらと良かったので、ずっと読みたいと思っていたのです。
結局、11時間くらいかかりましたが、全34巻を無事に完走。すごく良かったので、以下ネタバレ感想を語らせてください……。

一番良かったのは、ご都合主義にならずに現実の厳しさをちゃんと描いているところです。主要人物に完全な善人がいなくて、安易な勧善懲悪にならないところがすごくいいなと思いました。わりとシビアで救いのない展開も多いのですが、そうだよな、現実は甘くないよな……としみじみ浸りつつ読むのが楽しかったです。作中の人物は常に厳しい選択を迫られるのですが、結果がどうであれ、皆人間味のある葛藤をしているのもいいなと思いました。
例えば、リヴァイ兵長がアルミンかエルヴィンどちらか一方を救う選択を迫られるシーンがすごく好きなんですが、辛いシーンですよね……。あれは任務中に夢に固執する判断力不足を見据えての切り捨てなのか、叶えられない夢を見させないための優しさなのか、解釈の余地があるところが良かったです。

もう一つ、構成が凝っているのも素晴らしいなと思いました。物語の時系列が結構錯綜するのですが、それがいい感じに謎が謎を呼ぶ展開になっていて、なんてすごい構成なんだ……と感動しました。普通の作品だったら、巨人の謎なんか終盤で明かすくらいのインパクトがあると思うのですが、それを序盤で明かして、あれだけ話を広げられるのがすごいと思いました。
そしてやっぱり人物の過去編はずるいですよね……。わりと主要キャラの中でも悪人っぽい描かれ方が強かったジークとか、過去編で結構感情移入してしまってやばかったです。巨人になったときにやたらと野球の話をしていたのは、子供の頃の思い出のせいだったんだなとか……。世界には善も悪もないというのが作中の一つのテーマだと思うのですが、それを丁寧に描いているのが素晴らしいなと思いました。

ところで、推しはハンジとサシャだったのですが、まさか二人とも死ぬとは……。サシャは普通だったら最後まで生き残りそうなキャラだと思うんですが、あまりにも無慈悲な死に方すぎて悲しかったです。でもそういう展開がまた好きなんだ……。男性キャラだと、ライナーが結構好きだったので、生き残ってくれてよかったです。
しかし、34巻でこれほど重みがある漫画が描けるのはすごいですよね。正直、序盤を読んでいた時点では、クリスタとユミルの百合について感想を書いてやろうなどと思っていたのですが、その後の展開があまりにも激しすぎてだいぶ昔の記憶になってしまいました。
1日で消化するには味がありすぎる作品だと思うので、連休中しばらく余韻に浸りたいと思います……。畳む

編集

トワツガイが今日でリリース1周年ですね!
開始間もない頃からプレイしていたゲームなので、すごく感慨深いです。短命なゲームが多い中でよくぞ生き残ってくれた……。1年続いてくれたことに感謝しかありません。

先日、YouTubeで記念配信があったのですが、良かったので未視聴の人にはぜひ見てほしいです。声優や制作陣のほか、舞台の演者さんも出演されていて、ファンとしては大満足でした。
特に素晴らしかったのが、オリジナル脚本による生アフレコです。ハクチョウとツバメという、ツガイ以外の二人の組み合わせが見られるのが貴重で良かったです。しかも、わりと濃厚な絡みのシーンがあったりして、見所満載でした。
もう1つ印象に残っているのが、プレイヤーアンケートです。プレイヤーの年齢性別の内訳が発表されていたのですが、なんと女性プレイヤー比率が52%!特に、20~30代の女性が多いという結果でした。女性キャラしか出てこないソシャゲでこの比率は相当すごいのでは?そもそも私が興味を持ったのも、女性をターゲットにしている百合作品だと聞いたからだったのですが、それが実際にうまくいってるのはすごいなと思いました。
あと、今後見てみたいと思うキャラの組み合わせランキングも面白かったです。1位はツル×モズだったのですが、まさに私が投票した組み合わせでした。どちらもツガイ相手だと皮肉を言っても受け流されてしまいそうなところ、二人だと互いに刺さりまくってそうなところがいいですよね……。愛のある皮肉ではなく、本当の罵り合いをもっと見てみたいです。

ちなみに、5月のコンサートはもちろん参戦、7月の舞台第二弾も申し込む予定です。楽しみな予定が増えるのは良いことですね……。
20240216221940-sayuri.jpg
ホーム画面を1周年仕様に変えてみました。共謀のツガイにもドレス実装してくれー!

編集

2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

最近、マルホランド・ドライブという映画を見ました。2001年公開なので20年以上前の作品になるのですが、百合要素があるという話を聞き、ずっと見たいと思っていたのです。
しかし、つい最近までどこでも配信されておらず、BDでも買おうかと本気で迷っていた矢先、たまたまU-NEXTで配信されているのを発見。ようやく見ることができました(今はアマプラでも配信されているようです)。
結論から言うと、すごく良かったのですが、人を選ぶ作品だとは思いました。まったく先入観がない方が面白いと思うので(これ自体が先入観かもしれませんが)、以下ネタバレ有りの伏字感想です。

まず、どこが良かったかというと、映像です。主役二人の美しさは当然のこと、明るいのにどこか怪しいLAの郊外や禍々しい雰囲気の劇場、二人が生活する閑静な豪邸などの舞台設定が素晴らしかったです。特に、夜二人で連れ立って怪しい小劇場でショーを見るシーンのゴシックホラー感が好きでした。もちろん、ベッドシーンも素晴らしく、不穏な展開が多いからこそシーンの美しさが際立って見えました。
もう一つ良かったのが、俳優の演技です。主人公のナオミ・ワッツは健気な新人女優から狂気的な女まで振れ幅の多い役を演じているのですが、それぞれのシーンによって全然雰囲気が変わるので驚きました。終盤、好きな女への嫉妬に狂いすごい形相になるシーンがあるのですが、まさに怪演といった感じで素晴らしかったです。
さらにもう一つ、謎が謎を呼ぶストーリーです。あまり情報を入れないで見たので、最初のうちはホラーなのかサスペンスなのかアート系なのか判断がつかなかったのですが、途中から「これは自分なりに考察しながら見るのが面白いやつだぞ……」と思い始めてからは、その全貌のわからなさも楽しむことができました。ただ、やはりストーリーは難解なので、シンプルな話が好きな人には向かないかもしれません。

ちなみに、私が鑑賞後30分で考えた考察はこんな感じです。
主人公のナオミ・ワッツ=ダイアン=ベティは、ローラ・ハリング=リタ=カミーラと女優仲間で彼女を愛しているが、彼女は映画監督のアダムと結婚してしまう。それを阻止するために、ホームレスの男性が管理をしている秘密道具=青い箱を開けることで並行世界を遡行し、別世界で彼女と結ばれようとするが、うまくいかず失敗を繰り返してしまう(序盤や終盤でシーンが飛んだりしてるのは世界線が切り替わっているから)。しかも青い箱の利用にはペナルティがあり、見つかると探偵=警察=カウボーイに罰せられてしまう(笑う老夫妻による精神攻撃)。あるとき、とうとうダイアンは失敗の果てに死亡するが、別世界線でうっかりダイアンの箱を開けてしまったカミーラがその世界線に迷い込み、ダイアンの死体を発見してしまう(中盤の盛り上がりシーン)。実は前半の物語は別世界から来たカミーラの視点のものだったのだ。

と、ここまで考えていたのですが、後日、主流とされている考察を読んでみたところ全く違っていました……。
その考察についてはここでは語りませんが、もっと現実的でSF要素もなかったので、自分のあまりの読解力のなさに失望したものです。
しかし、デヴィッド・リンチ監督いわく、「作品の解釈に正解はない」とのこと。百合好きの日本のアニメ漫画文化に親しんだ人間が考察すると、こういう風に見えたという意味では、私の解釈も正解だったといえるのかもしれません……。
とにかく、映像の素晴らしさや考察の楽しさは随一なので、ホラーが苦手でなければおすすめしたい作品です。
畳む

編集

シャニアニ3章見てきました!
以下、3章中心かつ全体にも触れたネタバレ感想です。

全体の所感としては、良かったところも良くなかったところもあったが、応援したいぜ……というのが正直なところです。
まず良かったのが、11話のライブシーンです。特に放クラのパフォーマンスが一番印象に残りました。とにかく果穂のダンスのキレキレ感がすごかったです。アニメとは思えない躍動感ある生き生きとした動きが素晴らしく、見入ってしまいました。放クラは曲が元気なだけあって、ライブシーンでは特に輝くユニットだなと改めて感じました。
次に良かったのが、細かいキャラの動きの描写です。セリフのないシーンだったり、多人数のうちの一人として映るくらいのシーンであってもちゃんとキャラによって動きの違いがあるのです。甜花ちゃんのダンスのぎこちなさとか、ちょこ先輩のリアクションが大きいところとか、すごくリアルさがあってかわいかったです。あと細かい話ですが、enza版で摩美々が時々髪の毛をふわっといじる動きが好きだったので、あれがあったのも嬉しかったです……。

一方、気になったところは、展開の少なさです。たとえば、ラスト2話までの流れ。真乃がセンターを任されて葛藤することで、ラスト2話のライブシーンのカタルシスを作るような流れになっていたと思うのですが、その葛藤が少し弱かったように感じました。別に真乃ではなくても、他のユニットでもライブまでに少し葛藤するエピソードを作っておくとかはできたと思うし、その方が山場ができてラストのライブシーンがより感動的になったのではないかと思いました。
もう一つ、演出とリアルさのギャップです。先のとおり、キャラクターのリアルさが作品の魅力になっていると思うのですが、そのわりに演出やセリフ回しにリアルさが欠けるところが気になりました。合宿の回で、真乃が夜のプールでアカペラで歌うシーンとか、絵としては美しいのですが、なぜ今ここでこんなことを?と思ったりしました。そういう、リアルさの魅力と相反する演出が多かったように感じます。

加えて、人の感想を読んだ上で思ったことですが、演出に違和感を覚えたのは、メタファーが足りなかったからなのかなとも感じました。もうこれはダ・ヴィンチ・恐山さんのnote が素晴らしいので読んでくれという話になってしまいますが、enza版のシナリオに惹かれて作品のファンになった身としては、あの物やモブを使った独特なメタファーこそ、作品の大きな魅力だと感じていたのではないか、と気づいたのです。それをアニメ版では、直接的に絵になるシーンや、主要人物のリアルさだけで表現しようとしてしまった……それが違和感の正体だったのではないかと考えました。

とはいえ、もともとゲームのファンであるという贔屓目も入ってしまいますが、アニメ版も応援したいと思っているのは確かです。ストレイとノクチルの匂わせもあったので二期はあるかと思いますが、どうなるか楽しみです。
20240119224220-sayuri.jpg
20240119224228-sayuri.jpg
20240119224237-sayuri.jpg
20240119224246-sayuri.jpg
余談ですが、本編上映後の思い出フォトの時間がシュールで結構好きでした。静かだった館内、それまで真面目に映画を見ていたおたくたちが一斉にスマホを取り出し撮影を始めるときの、あの不思議な一体感が忘れられません。
畳む

編集

年始の休み中、そごう美術館でやっている中原淳一展に行ってきました。
中原淳一といえば、昭和期にイラストレーターやデザイナーとして活躍した人です。エス文化ともつながりが深い「少女の友」の編集にも携わっており、私もその関連で知ってファンになりました。
入口
展示の内容はというと、イラストから雑誌や広告用のカット、彼がデザインした服の展示まで幅広く、とにかく見応えがあって素晴らしかったです。
特に雑誌用のイラストが良すぎました……。昭和っぽさはもちろんあるんですが、今見てもデザインも色彩も洗練されていて不思議と古さを感じないのです。
雑誌挿絵
雑誌挿絵
雑誌用のラフやカットの数々も、素晴らしかったです。モノクロで手早く描いたものでも美麗すぎるし、書き文字までデザイン画のように見えてしまうから驚きです。
雑誌の掲載ラフ
雑誌用のカット
しかし、今回の展示で一番印象に残ったのが、人形作品の展示です。中原淳一は絵やデザインのイメージが強い人ですが、実はデビュー時の肩書きは人形作家だったのです。
写真NGだったので紹介はできませんが、今のおたくにも刺さりそうな妖艶な女性の人形と、彼のこれまでの作風からは想像できない生活感ある男性の人形があり、どちらも素晴らしかったです。特に男性の人形は、女性をモチーフにした作品ばかりの展示の中で異彩を放っていて、なんともいえない魅力がありました。
開催期間は10日までということでかなりぎりぎりになってしまいますが、今後全国巡回もあるようなので、気になる方にはぜひ行ってもらいたい展示会です。おすすめです!

編集

2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今年も1年ありがとうございました!
ひたすら漫画の更新をしている日々でしたが、ひとまず毎月描いている漫画がいいところまで進んでよかったです。まだまだ改善したいところもありますが、来年も引き続き毎月更新していけたらいいなと思います。
年末は少し時間がとれたので、久々に二次創作もしていました。描いた絵はせっかくなので、作ったばかりのBlueskyのアカウントの方にあげました。普段SNSを全然使いこなせてないなと感じているので、今後はBlueskyを使いつつ少しは慣れていけたらいいなと思うばかりです。
来年もよろしくお願いします!
20231231170435-sayuri.png

編集

Blueskyのコードを手に入れたので、アカウントを作ってみました!
Xから移行する予定は特にないのですが、新しいSNSということで興味があったので始めてみた感じです(URLはこちら )。
なぜBlueskyなのかというと、使い勝手が良さそうだったからです。カスタムフィードで好きなタイムラインを作れるのがいいなと思いました。まだ始めて間もないですが、JPのタイムラインで知らない人の日常のつぶやきを見たり、Cat Picsで猫の写真を見たりして楽しんでます。
漫画の投稿に関しては、基本的には他のSNSと同じものをあげていくつもりですが、やりたかったことが一つあります。それは二次創作の投稿です。もちろん、一次創作がメインなのは今後も変わりませんが、人間生きているとどうしても二次創作がしたくなってしまうときがあるのです……。
そういうとき、一次創作のアカウントや個人サイトにあげるのは憚られるので悩んでいたのですが、人が少ないSNSなら許されるのではと思った次第です。今後、Blueskyは不定期に二次創作を含めた雑多な投稿をしていくアカウントになるかもしれません。

編集

今月は長編漫画を少し早めに投稿しました。今月末は大晦日になってしまうからというのもあったのですが、漫画上の出来事が23日の設定だったので、どうしてもそこに合わせて投稿したかったのです。
とはいえ、リアル師走の忙しさの中、投稿を1週間早めるのは結構綱渡りでした……。なんとか間に合ってよかったです。
毎月更新のいいところは漫画内の季節と実際の季節を合わせられるところだと思っているので、今回はその臨場感がより表現できていたらいいなと思っています。
ところで、最後のページは全面ぶち抜きカットにしましたが、実は別のパターンのカットも考えていました。それがこの構図です。
20231224005139-sayuri.png
人物が小さくなりすぎてしまうので却下したのですが、個人的には好きな構図だったのでカラー絵にしてみました。場所のモデルは新宿南口です。あのあたりのイルミネーションは結構綺麗なので、漫画に出せたらいいなと思っていたのです。
ちなみに、えりかが坂木と衝撃の再会を果たす駅のモデルは品川駅です。今回は嫌なシーンに使ってしまいましたが、品川駅は近未来感ある雰囲気が結構好きだったりします。いつかもっといい場面で使えたらいいなと思うばかりです。

編集

今月からEvernoteの無料制限が厳しくなりましたね。長年、日常的なメモや漫画のシナリオづくり、作品の感想記録などで結構愛用していたので痛手でした。まあ今まで無料で使えていたこと自体ありがたかったのかもしれませんが……。
乗り換え先としては、NotionやOnenote、UpNoteなどが人気なようですが、私が最近よく使っているのがObsidianです。
ローカル保存なのでバックアップがとりやすいし、機能が多すぎず少なすぎず、動作が軽いのが気に入っています。何より、UIがシンプルで格好いい!
正直、スマホとの同期はEvernoteに比べると面倒なのですが、試行錯誤しつつ楽しく使っています。もしEvernoteからの移行先で迷ってる人がいたらおすすめです。

ちなみに、今まで使ってきたメモ関係のアプリの所感はこんな感じです。ほぼテキスト編集しかしないので参考になるかはわかりませんが……。
・Notion→高機能だが、シンプルなテキスト編集しかしない人には重すぎる
・Onenote→機能はEvernoteに近いが、ブロックエディタがやや使いづらい
・UpNote→Evernoteに使用感が近く、軽くて使いやすいが、有料プランじゃないと制限が厳しい
・Simplenote→軽くて不要な機能がないのがいいが、フォルダ分けなど必要な機能も足りなかった
・Google Keep→メモや備忘録にはなるが、長期間の記録には向かない
メモアプリ以外だと、一時期Dropbox Paperを使っていたこともありました。文章しか書かない人であれば、Workflowyのようなアウトライナーアプリもおすすめです。

編集

2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

シャニソンのお陰でシャニマス熱が高まってきて、最近よくenza版のコミュを読んでます。ちょうど読み放題キャンペーンもやっているので、オート再生にして作業用BGMにするのがブームです。
今年のものを中心にいくつか読んだのですが、「not enough」が良すぎてSHHisに沼ってしまいそうです。SHHisは実装が後発だったのもあってあまり追えていなかったのですが、こんなに関係性ヲタに刺さるユニットだったとは……。
なんといっても、家の前で寝てしまった美琴さんをにちかが見つけるシーンがかわいすぎました。実力はあるけど儚げな美琴さんと、自己評価低めだけど実はしっかりしているにちかという関係性が素晴らしいですね。
それから、ノーカラット→モノラル・ダイアローグス→セヴンスという流れで読み返していたのですが、最初から読んでいくと、二人の関係性の変化がより鮮明にわかって良かったです。
ノーカラットでは全然視界に入っていなかったにちかが、セヴンスでは振りのヒントになり、not enoughでは手料理を振舞うほどの相手になる……というちょっとした変化の積み重ねがたまりません。あんなに遠い存在だった美琴さんが筑前煮を持ってきてくれたら、そりゃあ泣いてしまうさ……。
にちかは美琴さんのペースをつかみつつあるようですが、美琴さんはこれからにちかにどんな感情を抱くようになるのか。そもそも感情的になるような展開はあるのか……今後も楽しみです。

20231130005850-sayuri.jpg

編集

シャニソンを始めたんですが、めっちゃいいですね!
ソシャゲはトワツガイだけで精一杯だったのに、うっかりはまってしまいそうで怖いです。
何がすごいかってこの美しい3Dモデル。プロデュース後に見られるPVがあまりにも素晴らしすぎる……。
202311192108426-sayuri.jpg
20231119211751-sayuri.jpg
そしてenza版準拠のシナリオもいい!これが3Dで見られるなんて……。
202311192108428-sayuri.jpg
202311192108429-sayuri.jpg
2023111921084210-sayuri.jpg
しかし真骨頂はホーム画面だと思ってます。ランダムでキャラ同士の絡みが見られるのが本当にいいですね。
2023111921084211-sayuri.jpg
20231119212029-sayuri.jpg
まだ全然やり込めていませんが、これから少しずつプレイしていければいいなと思ってます。

編集

プロフィール絵を変更しました!
最初に使っていたものから人物やポーズなどはほぼ変えていないのですが、実は毎年微妙にマイナーチェンジしています。
今回は差分で背景ありも描いてみました。
こちらのバージョンはTwitterのヘッダーにもしています。
20231114011617-sayuri.png

編集

久々にカラーイラスト描くのにはまってます!
ストックが溜まってきたらまた色々更新できればと思います。
20231107231052-sayuri.png

編集

サイトを少しリニューアルしました!
ブログとてがろぐは統合、イラストのページを新設しました。昔の記事などをどうするかは未定ですが、しばらくは今のままいく予定です。
漫画のページの整理やビューワー化なども進めたいのですが、いかんせん、昔の絵を見返す勇気が出ずなかなか進みません……。気が向いたときにゆっくりやっていこうかなと思っています。

編集

  • ハッシュタグは見つかりませんでした。(または、まだ集計されていません。)

Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.